2010年4月22日木曜日

4月21日 十勝川本流

昨日の休日は、先日の友人の釣果がどうしても気になり少ない時間の強行釣行に出た。
ただ先週と同じく前日に雨(雪)が降り、不安もあったがダメでも近くの支流も覗いてみようとも思っていた。
ポイントに着くと全然出来る状態。がしかし先行者が!でも見覚えがある車、KENJIでした。仲間内の考えている事は一緒でした。
時間もないので急いで用意して釣り開始。すると開始早々の一匹

このポイントのアメマスのアベレージサイズ40cm。これは自分も爆釣か?と思いましたが後が続きません。あわよくばニジマスもと思っていたのですが・・・で、あっという間に時間は過ぎ僕は終了。正味1時間ちょっとの弾丸釣行でした。
その後KENJIもアメマス2匹だったみたいで、アタリ自体も以前よりも全然ありませんでした。ただタイミングの問題かもしれませんね。

しかし最近は全国的に寒暖の差が凄くあり安定しないですね、今年の天気はどうなるか少し心配です。
ニジマスのシーズンが待ち遠しいです!


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2010年4月18日日曜日

仲間より釣果報告

 
先週の水曜、本流と近隣の支流を一通り見てきた時は前日の雨の影響もあり、どの川も釣りをするのが厳しい状態だった。
雪代が収まるまで暫くは釣りは御預けになると思っていた。
毎年そうだが支流関係では釣りになる川もあり、ちらほら釣果も聞こえて来る。そんな中先ずは昨日友人より、とある支流での釣果報告。
 

5番ロッドだと十分に楽しめるサイズが2本。良い引きしたみたいです!
 
 
そして本日は何と本流より釣果報告!
自分が先週見に行ったポイントで、その時より大分水量が減っていて濁りも酷くはない程度だったらしいです。
気になる釣果は

アメマスが大半でニジマスも混じりサイズは出なかったらしいですが、なんと十数本の2桁勝利!しかも禁断の○○○鱒も1本。勿論丁重に即リリース!もう上がって来ているのですね。
 
次の休みは釣りに行く予定ではなかったのですが迷ってきました。
 
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2010年4月11日日曜日

Gaudy Fly

 
そういえば、最近全然フライを巻いていない。何時もなら家族が寝たのを見計らって巻いたりしていたのだが、季節の変わり目のせいかダルくて巻く気が起きず、ダラダラとテレビを見ている最近です。先日家族がいとこの家に泊まりに行っていたので、何時もより早く自分の時間が出来た。折角なので雪代明けのニジマス狙いのWETを巻き貯めしょうとマテリアルをゴソゴソ用意していたら、多分4,5年前に買った。封が空いていないケバケバしいピンクのスペイコック等を発見した。
でWETを巻こうと思っていたのに、巻き上がったのは
ロングテールの ケバいチューブフライと、以前達人より頂いた高価なアーガスフェザントを使ったウォディントンフライ。ダラダラ巻いていたので2本が限界でした。
改めて収納しているマテリアルを見ると、あまり使われないで収納しているマテリアルが結構あった。今年はこれらを上手く有効利用していきたいと思う。
 
巻いていて思い出したのが、ある記事で書いてあったのだが魚に対しての色の実験で、管理釣り場でさまざまな色のフライを見せて魚の反応を見るというので、黒やオリーブ等一般的に効くという色はそれなりの反応が有り、中にはまったく無視といった色もあった中ピンクだけは、それまでの反応とはまったく違う反応があり、ソワソワしだしフライに対して喰うのではなく攻撃的になったらしい。
僕の記憶も曖昧だし、何で見たかも思い出せないが、魚がピンクに特別な反応したと言うことは確かに覚えている。実際この間の釣行ではピンクを使ったフライにアメマスは好反応だった。
結局は魚に聞いてみないと分からないが、あれこれ想像して巻くのもフライの醍醐味だし、それが楽しい。

因みにタイトルのGaudyとはケバケバしいという意味らしい。

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2010年4月9日金曜日

釣果報告 4月9日 本流

 
最近、春の訪れが進行し十勝川も徐々に雪代の影響も進行中、暫く本流の釣りはお休みだろうと思っていた。
しかし本日友人より釣果報告メールが届いていた。聞いてみると堰堤より下流でも何とか出来る所があるそうだ。そのポイントは勿論以前より増水はしていて、濁りは彼的にはいける範囲で上流のポイントにはフライやルアーの釣り人の姿も。
で、気になる釣果と言うと、小型だがアメマスもまあまあ釣れている様だ。しかし、彼の釣果報告はそれではなく、明らかにそれまでのアメマスとは違う強い引き、やり取り中のジャンプで一瞬見えた銀ピカボディーに「まさか!」と気持ちを高揚させた

こちらの体長42cmの鱒。携帯画像ではっきり見えないが、どうやら意中のS.Hではなくホウライマスの様にも見える。黒点が尾鰭や背中等に少しでもあればニジマスだが、この画像では無い様に見える。本人に聞いてみた所よく覚えていないらしい。
しかし、このポイントには以前S.Hの釣れた記録もあり夢が膨らむ。実際の所、日本ではニジマスとS.Hのちゃんとした区別は難しく確証も無いが、釣り人を十分に高揚させるロマンがある。だから釣りは止められない。
 
来週の休日に行きたいと思うが更に雪代は進行していると思うので無理かもしれない。

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